おはようございます。
私たちは、常々、マーケティング発想で、
仕事をしていかなければなりません。
その命題(大事なこと)は、いかにファンを作るかということです。
ブランドの定義はいろいろありますが、
「ファンがいること」とシンプルにいえます。
例えば、茨城県の三喜さんの5名のバイヤーさんは、
どうも、インデップの、いえ池田さんのファンらしい。
なので、すごい注文をいただけています。
ファンがいるというのは、認知とは違って人気があるということです。
テレビタレントでも、認知タレントと人気タレントの2種類がいて、
認知はされていても、人気がないタレントは、急にユーチューバーに
なっても難しいということが起こっています。
効果的な仕事をするためには、ファンを作ることを考えなければなりません。
では、ファンを作るためにどうすればいいのか?
世の中、レストラン型マーケティングから、BBQ型マーケティングに変化していると
言われて久しいです。
出来上がった商品を、ポンと渡すのがレストラン型
一方で、
お客様自身が商品作成に関わり、一緒に作るのがBBQ型
もちろん美味しいレストランで食事をすることは素晴らしいのだけど、
BBQ型のメリットもたくさんあります。
・ 一緒に作るのが楽しい
・ コミュニケーションがめちゃ豊か
・ 絆ができる
・ 過程を共有できてお互いに学べる
・ 成長できる(失敗もできる)
こうして考えてみると、
BBQ型のビジネスは、ファンづくりにとても向いているようです。
つまり、ブランドづくりに。
多分、池田さんは、こういう感覚を持っていて、
お客様に対して、レストラン型ではなく、BBQ型で接しているのかもしれません。
ブランディングやマーケティングの
これからのキーワードは、BBQ型で、それをどのように設計(デザイン)
するかが問われます。
レストラン型からBBQ型というのは、
時代の変化を表すもので、様々なとこに
応用できる考え方です。
私たちの仕事の周りではどのように、BBQ型を取り入れられるかを
考えてみましょう。