期待値

おはようございます。

今や4組に1組は、離婚すると言われますが、
夫婦とか結婚生活とか、まあなかなか難しいものだと思います。

少し以前の話ですが、
テレビで、結婚生活を円満に遂行するには?と言うお題で、
「相手に期待しない」
というのがあり、なるほど!その通りだと思いました。

みなさんは、どう思いますか?

人は、どういう時に満足感を得たり、感動したりするかというと、
期待を上回ったときです。
もともと期待値があって、それと同等だと満足度も上がりません。
下回ると、不満を感じ、がっかりしてしまいます。

期待値というものを私たちは常に持っています。
それを上回る出来事が多いと幸福だったりしますね。
そして、ここポイントだと思うんだけど、
期待値を上回った場合、相手に感謝の気持ちをもてます。

だから、周りに感謝して生きたり、
幸福感を感じながら生きるためには、期待値を下げることが大事なのかも
しれません。この考え方合ってますか?

相手に期待しないと言うと、ちょっと冷たい感じがしますが、
高い期待を持って、その通りにしてくれない相手に、不満を抱くと言うのは、
決っして得策ではないと思います。

むしろ、過剰な期待をせずに、相手がしてくれたことを
「当たり前」と思わず、感謝できることが大切な気がします。

このことって、ビジネスではシビアです。
ビジネスに期待値は、切り離せないもので、
常に期待値を上回ることで、好循環を作って行くべきものです。
(そもそも、そうやって資本主義って回るものです)

お客様は、インデップに高い期待値をもってくれていますね。
その高いハードルに常に挑むのが使命です。
だから鍛えられますね。
お客様の期待を超えていくためには、私たちが成長するしかありません。

この「お客様の期待を超える」のが、
「仕事」をするということですね。

大変だけど、だから仕事は面白い。
頑張りましょう。

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