カタログの進化

少し前になりますが、土曜日に会社に来て、
木下さんと話していたら、イソライネの資料が目に入りました。

「木下さん、何これ?すごいじゃん!」

イソライネの商品カタログは、かなり凝ったもので、
私が見たのは、2019秋の資料でした。

私が感心した点は、

・ 表紙をしっかりつくっている
・ カタログの色調が一貫している(カラーのこだわり)
・ シーンの写真が練られている(どこで撮ったの?)
・ ポップな選ばれた言葉

商品カタログにストーリーが織り込まれているような
作りになっている。

Texteteでは、売場づくりにストーリーが欲しいよねと
思いますが、今やすべての商品がストーリーを載せないと
価値が伝わりにくいですよね。

いやいや商品のこだわりと
カタログのこだわりが均衡してる感じ。

こりゃお客さんにも伝わるだろうなと思いました。

平群さんと徳毛さんが中心になって商品カタログは
作成しているそうですが、高いレベルで仕事してくれてるなあと
思いました。

豊田さんに、イソライネへの思いなどを聞くと
熱い思いを語ってくれます。
商品に思いが乗せることで、商品の価値は高めることができます。
どんどん工夫していきましょう!

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