昨日は、幹部会議で、今後のテトテテの方針など話し合いました。
私が改めて大事だと思うのは、
方針とは、「捨てる」ということ。
捨てるとは、しないことを決めること。
そしてどこに集中するかを決めること。
絞り込むことです。
ビジネスは、どこに絞り込むかで、ほぼ決まります。
絞り込むためには、何をしないかを明確にしなければなりません。
テトテテは、「ママとギフト」の店なので、
ここを掘り下げていかなければなりません。
絞り込むとは、特徴を出すこと。
エッジを効かせて、他と差別化すること。
皆さんの売場はエッジが効いているでしょうか?
鋭さや意志が際立っているでしょうか?
もしかしたら、あれもこれもとなって、鋭さのない売場になっているかもしれません。
冗長な、独自性のない売場になっているかも?
考えてみると、
現在集客する店は、やはりエッジが効いています。
「これ!」という看板商品が必ずあり、積み上げています。
久世福商店などの平台はワクワクします。
各カテゴリー、あれもこれもとならないように!
捨てることは、エッジを効かせること。
何を売りたいかを1番商品で、ビックリするぐらいに積み上げて、ピークアップすること。
1番商品に欠かせないのは、「思い」や「熱意」や「情熱」です。
各カテゴリーの看板商品=名物商品は何ですか?
それを意地でもつくらなければなりません。
エッジを効かせることが、
テトテテの生き方です。
バイヤープレゼンターの使命は、テトテテの独自性をつくることです。
今日も楽しんで頑張りましょう。