店長バイヤーMTで、3つの共有の話をしました。
3つの共有とは、
① 目的の共有
② 目標の共有
③ 成果の共有
「3つの共有」は私たちの仕事のあり方の基本です。
これは別の言い方では、PDCAを回すとも言われます。
イベントの例を考えてみましょう。
① 目的の共有
何のために、このイベントをやるのか?大変大事なところです。
より地域のお母さんに喜んでもらいたい。
閑散期の起爆剤として、集客するために。
新しい名物イベントをつくるため。など。
② 目標の共有
そのイベントで、1日当たりお客様数何名を目指すのか?
喜ばれ高いくらを目指すのか?
みんなでどこを目指すのか?行き先は?
③ 成果の共有
目標に対して、どうだったか?
成功だったか?今ひとつだったか?良かった点、改善点は?
もっといいイベントにするためには何が必要か?
実は、店長副店長によるマネージメント会は、
①②③を共有する場として、毎月行っています。
しかし、大事なことは、
店舗チームごと、またカテゴリーチームの、現場での「3つの共有」
なのです。
この3つの共有をしっかりしていくことが、
チームが成長するために、また皆んなが成長するためには、
どうしても欠かせないところですね。
(この3つの共有のことを、「情報共有」とも言いますね)
今日もお客様のために、楽しんで頑張りましょう!