おはようございます。
丸山さんやミキさんと、多治米店、倉敷店の売場の
違いなどをよく話します。
当然、似ているのですが、
少しづつ違いがあります。
最近は多治米店が、お客様の支持を集めているので、
多治米店よりに、何が受けているのかを書いてみます。
私たちはお客様に、「カワイイの非日常」を届けるミッションを持ちます。
カワイイだけではい。
非日常だけでもない。
その観点で、まずは、日常と非日常の境界がうまく演出できているか?
エントランスの強度。
エントランスで、どれだけワクワクを高めるか?
店を周回する主動線は、あくまで通路です。
その通路から、一歩売場へ踏み入ると、そこは非日常の場所の
演出になっているでしょうか?
主動線通路と売場の、空気を変えるほどの、空間の演出。
多治米は、それを感じます。
売場に一歩分け入る時の感覚があります。
その「カワイイ非日常」の空間づくりに、
手間を惜しまず、チャレンジしていると、
それがお客様にジワ〜と伝わります。
「この店、他と全然違う」「また来たい」
「ここに来るだけで元気もらえる」
「カワイイ非日常」への取り組みが、地域のお母さんにとって、
ディズニーランドのように感じられる場所になりえます。
もちろん、相当のチャレンジと努力が必要ですが、
皆んな、チームで取り組めば必ずできると思います。
今日も楽しんで頑張りましょう。