おはようございます。
コロナ禍は、一過性の台風のようなものかと思ってました。
ワクチンを2回接収した人の割合が高まれば、
乗り越えていけるだろうと。
しかし、次々に変異ウィルスが生まれたり、
ワクチンの有効性も限界があり、
これからも長い付き合いになりそうです。
コロナ禍のビジネス
コロナの世界になって、もう2年が経とうとしていますが、
社会は一変しましたが、
伸びたもの、打撃を受けたもの、
かなり両極端に分かれています。
人の接触を必要とするもの、しないもの。
IT系や半導体など、ここぞとばかりに、
業績を伸ばしている業界が多くある一方、
飲食、観光、エンタメなどは、とことん痛めつけられています。
要するに、
不要不急じゃないものは、コロナ禍で大苦戦になっています。
「不要不急じゃないもの」が人間にとって、
本質的に、重要なものだとわかってはいますが、
どうしても、しわ寄せがいってて、本当に気の毒。
インデップの事業は?
インデップの提供する服は、
普段着、日常着で、
日々のちょっとしたおしゃれを演出するプロダクトです。
飲食で言えば、
自宅に持ち帰るテイクアウト商品的といえるでしょうか。
もう少し踏み込んで言えば、
日常に欠かせないもの(=エッセンシャル)なものです。
なので、
コロナの時代に、
イノベーションを起こすITほどとは言いませんが、
逆風を受けるより、むしろ追い風を受ける事業なのでは?
私たちの服は、人の日常をつくる、エッセンシャルなものです。
エッセンシャルウェア。
ウィズコロナの時代
これからの時代、何が起こるか予想が難しい。
でも、人々の日常をつくるエッセンシャル服は、
今まで以上に、重要な商品=プロダクトになるでしょう。
その生産形態や、
流通のあり方は、
時代と共に変わっていくでしょう。
しかし、インデップの、「服は人をつくる」という
貢献のあり方は、変わりません。
ますます、価値のある事業になると思います。
ウィズコロナの時代の
日常の価値を高める貢献を、
これからも、みんなで頑張っていきましょう。