おはようございます。
最近ユーチューバーになった、りらくる創業者の
竹之内社長の「非常識な成功法則」の動画を見ています。
いろいろ面白く学べる動画です。
そもそもこの人自身の体験、ストーリーがめちゃ面白い。
高卒で、美容師になり、
だけど一発当てたいと考え続け、行動し続けて、
31歳でまるパクリのマッサージ店りらくるを創業し、
なんと7年で600店舗にし、
創業した自分の会社をあっさり、売却し、270億円の譲渡益を手にした人。
竹之内さん、本当によく考えているし、
行動する人で、人柄も爽やか。
で、りらくるをやりきって、これからどうするか?
まだ43歳。
最初は遊んで暮らそうと思ったようですが、
そんなことできるはずもなく、(人は意味を求めるし、欲望は無限だし)
いろいろなビジネスを始めたり、ユーチューブにも取り組んでいるようです。
で、ユーチューブでは、
かれのビジネス観のようなものをめちゃ開示して教えてくれるので、
とても勉強になります。
中でも、やっぱり稼げるビジネスへの嗅覚は鋭く、
ビジネスモデルの彼なりの考え方は、一聴に値します。
彼のやり方は、徹底的にパクる。
世の中のうまくいきそうなビジネスをにヒントを得たら、
徹底的に分析し、
仕組化し、うまくいくとわかったら、一気に広げるというやり方。
それをこれからも、
ゲーム感覚でやって、自分が、りらくるだけの一発屋じゃないことを
世に示したいというような野心ですね。
そんなに2匹目のドジョウは甘くないという気がしますけど。
このビジネス観や、彼の考える法則が原則と、
日創研の理念経営などとの違いを見ると、また新鮮です。
確かに、経営者の仕事は、ビジネスモデルを考えることです。
寝ても覚めてもそのことを考え続けて、
少しでも社員さんの生産性を高める努力をしなければなりません。
経営とは、ビジネスモデルを生み、それを磨いていくことですね。
インデップのビジネスモデルは、
パートナー工場で、価値ある商品を作り、
パートナー顧客である、現在のお客様に商品を販売し、
お客様の数字を高める、そして、
装う幸せを世界に広めるということです。
これは、もう私が入社する前からの伝統のビジネスです。
長年にわたり、このモデルで、やってきているわけですが、
肝心要の、お客様(マーケット)の地盤が少しづつ沈下していく見込みもあります。
竹之内社長のバイタリティに感化され、
私たちももっと頑張らなければ!と思いました。
チャンスは、無限ですよね。