おはようございます。
早朝会議でプレゼンした内容を
もう少し説明します。
私たちは資本主義の社会で暮らしています。
資本主義とは、漠然としていますが、要するに、
経済成長を常に目指す社会ということだと思います。
産業革命以来、
資本主義は、様々なイノベーションを生んで、
社会を変革してきました。
そしてそのスピードが、ITやAIによってますます加速しています。
ちなみに、
2020年のコロナ禍は、自然破壊をすすめた資本主義のグローバルな経済成長によって
必然的に起こったことで、今後も新種ウィルスの流行は、
インターバルを狭めて、繰り返し起こると言われています。
コロナ禍は、世界の経済を停滞させましたが、
逆に、イノベーションをさらに加速もさせて、
GAFAMなどのIT企業をさらに成長させています。
コロナ禍は、グローバルな格差をさらに大きくしますが、
そもそも、資本主義は、格差を作り、常に増大させる運動です。
今後も、
資本主義のグローバル社会は、イノベーションを起こし続け、
経済を成長させ続け(環境破壊を続け)、さらに、格差を生み続けるでしょう。
そういう、資本主義の一番先っぽに、私たちは生きています。
資本主義の真の勝ち組は、1%の超富裕層と言われます。
そして、50%以上の人は、豊かさを享受できないとも言われます。
そこで、インデップのやっている
「ミセスのためのリーズナブルな日常着」を提供する意義です。
それは、止まらない資本主義のイノベーションによる格差社会を
ささやかだけど補完することだと思います。
グルーバル資本主義の大きなイノベーションが広げ続ける格差を
底辺で支えるのが、インデップのRTC(リーズナブルトレンドカジュアル)な商品です。
インデップとしては、
ささやかだけど、小さなイノベーションで新しいRTCを作って、
格差社会を底辺で支えていかなければなりません。
RTCのニーズは、資本主義の亢進の中では、常に大きくなり続けるでしょう。