おはようございます。
日銀の黒田総裁とかが言うのは、
日本全体の生産性を高めるためには、
日本人のデフレマインドを改めなければならないと。
そろそろ安くていいものを作って売るという発想自体を
変えて、いいものを高く売るという風にしていかなければならない。
すでに日本人の一人あたりGDPは、
世界でみても、どんどん順位を下げていて、
もうすぐ韓国にも抜かれそうである・・・。
そりゃ、そうなんでしょうけど、
安くていいものを必要とする人たちが社会にたくさんいて、
それがなくなったら、生活の質を落とさなければならないとするなら、
私たちインデップは、やっぱり、そういう人たちのためにも、
安くて価値ある商品を作り、届けていかなければならないと思います。
そして、この事業が本当に価値あるものであれば、
安くていいものを届けることで、インデップのGDP(生産性)は
高められるはずだと思います。
インデップが付加価値を作るプロフィットセンターは、
営業と企画です。
45期でみると、
インデップには、1億円以上の付加価値を作ったメンバーが4人。
5000万以上は10人。
安くていいものを作って届けると一言でいっても、
全く簡単なことではなくて、かなりの難易度です。
1億円プレーヤーが4人、5000万プレーヤーが6人いることがすごいことだと思います。
コロナが引き起こす時代の変化の加速は、
インデップのミッションを後押しするものでもありそうです。
社会のありようは、ますます、ステイホームであり、
衣料品は、よそ行きのスーツなどではなく、日常の普段着になっていきそう。
この数年間、
実は、アパレル事業部の生産性は、すこしづつ下がり続けました。
以前は、効率的に、作れば売れていたのです。
でも今や、本当に安くて、価値あるものしか売れません。
この傾向は、インデップが得意なところです。
今期はかなり、私たちの生産性も挽回できそうです!
これから、真にインデップの事業が社会に貢献できる時代になっていくのでは?
ミセスのリーズナブルアパレル日本一として、
ポストコロナ時代を支えていきましょう!