夏物商品説明会

おはようございます。

先日のSUMMER商品説明会の意義を整理してみました。

ブランドの「マーケティングチーム」は、
MD(ブランドマネジャー)を中心に構成されます。

⓪ 生産パートナー(工場長、生産管理、素材メーカー)

① ものづくりチーム(MD、デザイナー、アシスタント、販促)

② 販売チーム (営業マン、アシスタント、物流)

③ リテールチーム(バイヤー、売場作り、販売スタッフ)
        ↓
       消費者へ

というバリューチェーン(付加価値のつながり)を形成していますね。

このマーケティングチームの目的は明確です。

1、 消費者を勝たせる(装う幸せで喜んでもらいたい!)
2、 バイヤーを勝たせる(お客様に喜んでいただきたい!)
3、 仲間を勝たせる(インデップの仲間に成果を作らせてあげたい!)
4、 自分を勝たせる(自分の成果を作る!)

要するに、全員を勝たせることが、そもそもの目的です。
そのために、特に、主催者である①に関わるメンバーは、
全力で、このイベントに臨んでくれていました。

この⓪〜④が、マーケティング(価値を生む)を行なっていくのですが、
ONE TEAMになることがとても重要ですね。

今回、後ろの方で、見させてもらって、
参加者全員の、真剣な姿勢がすごく印象的でした。
特に、椋本さんなんかは、
プレゼンの様子をスマホで、録画に録っていて感心しました。

営業マン(営業アシスタント)の立場になると、
商品説明会は、戦う武器を調達する場です。
お客様に商品の価値を伝えて、お客様の心を動かすための
手持ちの武器を増やさなければなりません。

武器とは、商品の価値を高めるたの情報です。
もっとシンプルに「言葉」といっていいでしょう。

営業マンの戦う武器は、主に「言葉」

もちろん信頼できる人間性が必要ですが、
武器を持たない営業マンは、お客様から信頼されません。

営業マンが戦うための武器は、どこにあるか?
それは、もう企画担当者の「こだわり」だと思います。
なぜ、その商品を作ったのか?
どこにこだわって作ったのか?
それが、そのまま、営業マンの剣になり盾になります。

全員を勝たせるために、
ONE TEAM になるべきイベントが、
商品説明会であり、このイベントのさらなる質的向上で、
私たちは、まだまだ成長できるように感じました。

次の商品説明会も楽しみです。

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