おはおうございます。
私にもたくさん尊敬する人がいますが、
キングコング西野は、間違いなくその一人です。
何が魅力かと言うと、
挑戦しまくっているところです。
人がやらないようなことをどんどんやっている。
10月にはパリのエッフェル塔で、
個展をやって大成功しました。
先週は、スリランカにYS−11という初の国産プロペラ機を
購入しにいきました。
川西市に建設予定の、絵本美術館に併設する飛行機型の
ホテルに使うためだそうです。
来年は、NYのオフブロードウェイで、ミュージカル公演の
予定もあります。
渋谷センター街の一等地に店を出す準備も進めていたり、
1月の「えんとつ町のプペル」の舞台に向けての準備。
これまた来年公開予定の映画の準備も進めていたり、
蜷川実花さんとのタッグで、新作絵本の製作も進めています。
西野亮廣は、
チャレンジする人なんです。
もともとお笑い芸人(今も)だということもあり、
新しいことをやるたびに、バッシングされ続けてきたという
人でもあります。
西野さんはまだ39歳だけど、
ずっと新しいことにチャレンジし、行動し続けています。
そのことで、バッシングされたりしてきてるわけですが、
それらを含めて、得難い経験をしてきて、その経験を価値に
変える術を学んできたようです。
「行動こそ真実」って西野さんのような人のことを言うと思います。行動し続けて、その中で学び続けています。
なので、西野さんの言葉=考え方は、
経験の中で生まれたものという重みがあるのです。
彼は、毎日、ブログやボイシーで、
チャレンジする中で得た気づきを発信しています。
その中で、一つあげるなら・・・、
「負ける人の共通点」
彼は、人と話していると、ああこの人負けるなあという
傾向がわかると言います。
勝つ人、負ける人は、もうわかると。
勝ち方は、様々だけど、負ける人の傾向はみんな同じ。
負ける人は、何かするときに、そのうま味がわかってから、動く人だと。
逆に言うと、そうでないと動けない、動かない人は負ける人だと。
別の言葉で言うと、
負ける人とは、石橋を叩いて渡る人だということです。
石橋を叩いたりすることなく、まず渡る人は、
失敗もするけど、その失敗から学び成長できる。
石橋を叩いて渡る人は、先に渡った人から、だいたい搾取されるので、勝てない。
一番勝つ人は石橋を作る人。
常に石橋を叩いてからでないと渡れない人は、
得られる価値がもっとも少なく、結果、負けの人生になる傾向にあると。ビジネスや芸人の世界に限らず言えることですと。
やっぱりチャレンジ、挑戦していかないと、
成長も明るい未来もありません。
頑張っていきましょう!